富島健夫
集英社文庫 1977/05/10
三年三組---さまざまな性格の少年少女がいる。
若月進は貴公子で、
クラスの首席委員をしていて恋とは無縁の受験生だ。
高木敏子は
ほかの少女がうらやむほどの
大きな乳房の持ち主だ。
中山諒子は情熱のバラだ。
クラスの男性たちは、
彼女がいることによって灰色の学園生活に
うるおいがあると信じている。
なかでも心身ともに豪傑は西郷竹虎だ。
そして彼ら彼女らには、それぞれ悩みがあった・・・。
購入 1978/01/28
1978-01-28 16:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:本
コメント 0